松下幸之助直伝「社長の心得」が発売されました
松下幸之助直伝「社長の心得」(笠間書院)が
発売されました。全国書店、インターネットなどで是非お求めください。
■内容紹介
松下電器(現パナソニック)の創業者であり、「経営の神様」と称賛された松下幸之助の晩年の23年間を間近で仕えた著者・江口克彦が、直接 松下幸之助から聞き、体験した言葉や行動を長年 「松下幸之助 経営心得帖」としてエッセイを雑誌に連載してきた。
本書はその数あるエッセイの中から、経営の心得、商売の心得、人づくり・組織づくりの心得、経営者の心得として、松下自身の言葉が多く拾われている話を中心に58話をピックアップ。
図らずしも著者が松下幸之助から直に見聞きしてきた貴重な言葉や体験を知り、その心得を知ることができる内容となっている。
経営者はもちろん、組織を見ている中間管理職以上の方、商売をしている方や営業職でさらに数字を伸ばしたい方にもぜひとも読んでいただきたい1冊である。
著者と松下幸之助の貴重な未公開ツーショット写真も多数収録。
こんな時代だからこそ学びたい「松下幸之助のリーダー学」(アスコム)が
発売されました。全国書店、インターネットなどで是非お求めください。
■内容紹介
「熱意をもって、素直な心でやりなはれ」
“経営の神様”と呼ばれた、
パナソニックの創業者の言葉がいま、甦る!
22年間、最も近くで教えを受けた、
最後の愛弟子が直に学んだ人づくりの真髄とは。
こんな時代だからこそ学びたい「松下幸之助の神言葉50」(アスコム)が
発売されました。全国書店、インターネットなどで是非お求めください。
■内容紹介
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助。
その側で、23年間にわたり仕事に携わってきた
著者の経験から学んだ経営の厳しさと妙味。
松下翁からの聞き書きの形を借り、いまの時代だからこそ
聞きたい「経営のコツ」を問わず語る。
江口克彦の新著「凡々たる非凡 松下幸之助とは何か」(フォレスト出版)が
発売されました。全国書店、インターネットなどで是非お求めください。
■内容紹介
◆松下幸之助のそばで23年間仕えた最後の弟子が綴る松下DNA
松下幸之助の最後の弟子にして、元PHP研究所の代表取締役、その後も参議院議員などを歴任した著者が、松下幸之助の経営哲学を語ります。
本書は松下幸之助の経営の考え方をベースに、コロナ禍で苦しむ経営者に、「どんなに苦しくても、必ず夜明けが来る」というメッセージがちりばめられています。
松下幸之助は、どんな困難にあっても社員を守り抜きました。2年間利益がなくても、社員の給料が払えるほどの内部留保を築き上げたのも、「社長一人(いちにん)の責任」「人間、偉大なる存在」という「人間大事」の哲学が根底にあったからです。
そんな、人間・松下幸之助の言葉をじかに聞き、言葉ではなく、その心を理解しようとしてきた著者は、PHP研究所在職時においても、30年以上、増収増益を続け、師の教えを守り続けました。そして、苦しい時ほど松下幸之助の哲学知ってほしいと、この本にまとめました。
著者のメッセージは、「災禍の時には開き直れ! そして収束後に、誰よりも先に飛び出せるようにせよ!」。
経営者、ビジネスパーソンにとって、「経営を考える」「仕事を考える」「自分を、いまを考える」ヒントが詰まった1冊です。
◆経営の神様、松下幸之助が存命なら、いま何を言うのだろうか 本書のなかで、著者は松下幸之助のことを、こう語っています。
「松下幸之助は『人間、偉大な存在』という『人間観』を、二十数年間、考え続けた。1971年77歳で、この考えをまとめ終えたとき、『もう、死んでもいい』と呟いた。
彼のすべての行動・思考は、この『人間、偉大な存在』という人間観を土台として築かれ、また、ここから発している。ゆえに、『松下幸之助』を論ずるなら、この『人間を考える』の本源である『人間観』を感得し、理解しなければならない。でなければ、まるで、『土台なき高層ビルの如き論』となるは必定である」
著者が松下幸之助の「人間観」を考え続けるなかで、さまざまな言葉を投げかけられます。
「きみは、経営者として失格や」
「わしの言う通りにやるんやったら、君は要らん」
「きみは、社員の家族の命を考えて、経営をしていないのか」
「会社が300人の頃が、いっとう、楽しかったな」
「こけたら、立ちなはれ!」
「何事も、出来ん、と考えたらあかんな」
「センス、判断力、度胸」
「鳴かぬならそれもまたよしほととぎす」
「わしや。いや、別に用事は、ないんやけどな」……。
松下幸之助から言葉を投げかけられるたびに、師の心を考え行動し続けた著者。その1つひとつの言葉が、いまのあなたの経営にも生かされるかもしれません。
経営とは何か。
経営者とは何か。
そんな問いに答えながら、本書を読んでいただければと思います。
Abema Prime(アベマプライム)に出演しました「ゴーン被告に足りなかったのは素直さ!?松下幸之助の元側近が理想の経営者語る」
https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p846
インタビューサイト キキゴタエに「松下幸之助氏の愛弟子、江口克彦氏から次世代リーダーへ」が掲載されました
パナソニックの創業者である松下幸之助のもとで23年側近として過ごした江口克彦氏。若手ビジネスパーソン向けの連載として大好評だった上司と部下の「常識・非常識」に続いて、「50歳からの生き方」をテーマに同調圧力に負けない人生の送り方について書き下ろしてもらう。毎週火曜日配信予定。
東洋経済オンライン 新連載「同調圧力に負けない生き方」
https://toyokeizai.net/category/makenaiikikata
江口克彦の新著「働き始めた君に伝えたい 仕事の基本」(日本実業出版社)が
発売されました。全国書店、インターネットなどで是非お求めください。
■内容紹介
幸せな「仕事」と「人生」を切り拓く22の指針
◼️松下電器産業(現Panasonic)創業者・松下幸之助の側近として23年間働き、
松下流の仕事の進め方、やり方、考え方を叩き込まれた江口氏が、
社会人として働き始めた人たちに向けて、働くことの意味と、
働く際に押さえておくべき「仕事の基本」を22項目に厳選して伝えます。
◼️松下幸之助氏だけでなく、交流のある一流人、みずからがPHP総合研究所の社長として得た経験等から、どうしても伝えておきたい「基本」。
あえて誰も教えてくれないけれど、絶対に知っておいたほうがいいことばかりです。
社会人1年目から知っていれば、社内の、人生の階段を着実に上がっていかれます。
◼️新社会人には仕事と人生の指針に、中堅には改めて仕事の意義を確認するために、
ベテランには部下に伝えるべきこととして、あらゆるビジネスパーソンに読んでもらいたい本です。
1 「楽屋」から「舞台」へ出る。
2 単純な仕事を大事にする。
3 プラスアルファの仕事をする。
4 迅速、正確、丁寧である。
5 挨拶をする。
6 「できない」と言わない。
7 目で話を聞く。
8 「メモ力」をつける。
9 「かくれんぼう」を大事にする。
10 能力は、ほどほどでいい。
11 誠実である。
12 すぐに反応する。
13 「同じ話を聞く力」を持つ。
14 ため口で話をしない。
15 上司の先回りをする。
16 目標を立てる。
17 信念を持つ。
18 真似て、学んで、独自をつくる。
19 昨日の自分と比較する。
20 失敗することはない。
21 要領よく、仕事をする。
22 「人間大事」から、考える。
江口克彦の新著「正統派リーダーの教科書」(東洋経済新報社)が
発売されました。全国書店、インターネットなどで是非お求めください。
■内容紹介
「経営は、数字の分析や、理論などではない」─―。これは松下幸之助さんから学んだことです。経営とは「理3、情7」が基本の基本です。理屈で経営が成功する、数字の分析で会社が発展するということならば、学者、評論家が経営者になればいいのです。
実際、松下さんが「松下電器が成功した9つの要因」を挙げています。9つの要因とは、1自分が凡人であったこと、2人材に恵まれたこと、3方針を明確に提示したこと、4理想を掲げたこと、5時代に合った事業であったこと、6派閥をつくらなかったこと、7ガラス張りの経営をしたこと、8全員経営をしたこと、9公の仕事であると訴えたことです。成功の9つの要因のなかに、数字や理論に関する事項はありません。経営分析もなければ、有名な経営理論から活用したようなものもありません。
会社とは「人間の集合体」。経営とは、集まった人間の「相乗行動」によって1つの目的に向かって進み、その目標を達成することなのです。経営は、したがって、いかに「人間の集合体」を治めるか、活かすか、やる気を出させるかに要諦があるのです。実際のところ、松下さんが語った9つの成功要因を、ひと言で表せば、「私が経営において成功したのは、社員を励まし、社員に誇りを持たせ、社員に感謝し、社員に感動を与えたからです」ということでしょう。(本書「一流の経営者は「経営理論」を振りかざさない」より要約抜粋)
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江口克彦が塾長の「松下経営の実践を目指す松下経営実践塾」。
この度、塾の<無料>公式メールマガジンをスタートしました。
江口は、松下幸之助の側近として松下より直接指導を受けながら
秘書とて、その後はPHP研究所の経営者として松下経営の真髄にふれながら実践。
経営者としても数々の偉業を成し遂げることができました。
この度、日々の経営やビジネスの悩みをもつ方々が
より良き社会を作る一員として、
「いい経営」ができる経営者の育成を本格的に行っていく次第です。
まずは、本メールマガジンを始めることにしました。
なお、都内ではライブ講義「松下経営実践塾」開塾の予定です。
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江口に直接質問できるライブ講義への概要及びお申し込みの優先ご案内を受けることができます。
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